音楽について
秦基博はオリジナルソングよりもカバー曲の方が好きなことが多い。
オリジナルだとバラードが多いからだろうか。
自分の好きな曲のジャンルは、ポップ、ジャズ、クラシックだろうか。
ゲームのBGMとかも好きである。
秦基博のカバーしているキリンジのエイリアンズは確かにとてもかっこいい。
ジャズだと waltz for Debby はかっこいいとおもう。
ジャズはピアノ、ドラム、ベースとかの3ピースを聞くと惚れ惚れする。
もちろんサックスの音色もかっこいい。
ジャズアレンジにすると色んな曲がかっこよく聞こえる。
クラシックだとドビュッシーの月の光が最近は好きだ。
ピアノクラシックが好きな傾向にある。
オーケストラみたいに楽器の数と種類が増えると、なんとなく自分の感性のキャパシティを超えてしまうのだろう。
美術館の絵みたいな、なぜこう評価されているのかわからないみたいな状態になる。
一つの種類の楽器で作られたメロディとかが、感情が入りやすい。
バイオリンとか、ストリングの入ったものも気に入り始めた。
宇多田ヒカルがいつか新曲を出してくれないかなあと思う。
椎名林檎や東京事変がこの頃とても好きだ。プロ意識を感じるというか、天才というよりは需要を理解している職人さんな印象が好きだ。大人の色気ともいえるだろうか。かっこいい。
大人の色気という意味ではチェロの音色はかっこいいんだなあと思った。waltz for Ariah というゲームの曲のチェロ演奏はかっこよすぎた。