社会人になるのか、財布を新調した

勉学が一段落した。まだ結果ははっきりと分かっていないが、ちゃんと成功していれば、次の段階は社会人になる。大学生であった今までとは、人物評価の項目が少し種類が変わるだろう。

いよいよ社会人になるのか、という思いは当然ある。というか一種の焦りのようにじわじわと実感を帯びるようになった。催促スピードで来てこの年になるのか、と少しの驚きすらある。

それと同時に、一体何のためにそんな焦りを感じているのかとも思う。この感情は何から生じるものなのか。その理由として、自分はかなりパーフェクトライフ思考が強いからだと感じている。人生はこうあるべき、順調であるべき、そんな思いが強い。順調に来ているはず、順調なはず、問題ないはず、そんな事を気にしてばかりいる。

人生において、楽しいに勝る価値基準はない、という結論をこの数年で出していたが、やはりそうとも限らないな、という段階に来ている。

 

城とドラゴンについて以前書いていた。しばらくやめていた時期もあったが、今も続けている。