無印良品でニットを購入した

久方ぶりといえど、1か月ぐらいぶりの更新だ。新社会人になって、新たな土地で働き始めて、それなりに苦労しながら日々を過ごしている。だが、本来はもっと負荷の高い日々でもおかしくないような気もするし、なぜ負荷が高い方が良しとされてるんだ?という気持ちもある。

結論は正しいが表現が乱暴だったり経緯が理不尽な注意も幾多受ける。どんな言い口であれ指導してもらえるというところが最低限度。言ってもらえる事自体に感謝。そういう気持ちも確かにある。だが、その指導に、個人的な鬱憤晴らしや、ストレス解消や、不必要なイビリを混ぜられる事がある。そういう事に納得いかない時がある。お前の幼稚さをどさくさに混ぜてくるな。そう思う時もある。まあ、それ以上どうこうできる話ではない。この理論を上司に話すわけにもいかない。「教えてもらっている内容のみに目を向ける。言われ方は全て些事な事柄として影響されない。まして落ち込まない」というほかない。

 

さて、無印良品でニットを購入した。自分はシャツばかり着る傾向にある。襟なしの服装も少し嗜みたいと思っていた。明るいブルーのニットだ。暖かくなってきてしまったが、着る機会があれば気分転換に着て外出したい。

 

新社会人の初めの1か月。鬱になりそうなぐらい落ち込む目にあることで、学生気分も抜けて、しっかりとした社会人になれる。そうだろうか。私はあまりそういう言い方が好きじゃない。だが他者から自分では追い込めない辛さまで追い詰められることで、乗り越えた場合は短期間に大きな結果を得ることはある。私はしんどい思いがしたくないだけ、だろうか。しんどい思いもしたくないし、同期と同じスピードで、自分の得意分野はそれよりも違ったスピードで成長したいというのは、都合が良すぎるだろうか。

とりあえず失礼のない様にしたいと思っている。