(今の)(自分には)月刊誌のファッション雑誌は読む必要がない

そもそもファッション雑誌は誰がどのような目的で作っているか。出版社が雑誌を作っている。雑誌の売り上げから給与を受け取り生活している複数の社員がいる。そのため安定的に、当然数年以上購入され続けなければならない。

そのためには流行り廃りを作る必要がある。でなければ毎月安定的に服が売れないから。つまり流行り廃りは業界の方の生活のためなら作られているものである。お洒落とか機能性のためではない。

今の自分の服に対する要望は「大体誰から見てもダサくはない(自己満足としてはカッコいい)」「願わくば機能的な方が助かる」「少数の種類で事を済ませたい」が優先される。

以上の背景から、ファッション誌に掲載されている服と私の要望する服は景気が異なる。そのため、私が月刊誌の様な頻度で出版されるファッション誌を読む必要性は低いと考えられる。