8月

 このブログを書き始めてから3年以上が経過している。マジかよすごいな、と思うが、まあ更新頻度も高くないし。きれいな文章を完成させているわけでもない。

 主な目的は月に1回ぐらいの頻度でそのとき自分が何を考えているかを整えることだろう。

 ・・・いや、書き始めた時はそんな「それっぽい」理由ではなかったような気がする。読み返してみても、主語も述語も書いていないガチのオナニーポエムが書かれている。マジで犬も食わないし俺も食えないわという自己陶酔だが、まあいわゆる、書くことそのものが癒しというやつだろう。

 今年の8月はどうだろうか。コロナ真っ最中、真っ盛り。はたしていつになればこのムードがなくなっているのかわからない。自分はワクチンとか特効的な治療薬が開発される可能性は25%ぐらいじゃないかと思っている。ある意味、現在の人類にこんなビミョーなウイルス狙い撃ちの薬剤が開発できる技術があるのかどうかの一斉テストに見える。開発すれば世界中から金銭を回収できるのは間違いないと思うから、どこの国の製薬会社もそれなりに本気でとりくんでいるとは思うのよな。つまり出し惜しみはしてないと思うのよな・・・。

 さて、治療薬もワクチンも開発されない場合は、感染したくないという雰囲気が継続するのは間違いない。それはいつまで続くか?コロナウイルスに耐えられない人が全滅するまでだ。現実的には、テレビニュースにする価値はないぐらい減るまでだ。東京都の数百人程度の解析によれば死亡者の平均年齢は79歳程度とのことで、寿命からマイナス5歳も行かない程度だ。重症化しているのは生活習慣病などもともと何かしらの不健康をしょいこんでいる人が多い。もちろん20代で既往歴なしで挿管されるなんて大凶もあるけれど。しかし総じてみれば、人類の寿命5年短くしときますね、というウイルスの様である。

 国の経営者としては、すなわち政治家や官僚からすれば?、死ぬまであと5年ぐらい、という人が生きていてほしいか、それとも何らかの理由で命を落とすか、どちらが国の経営には重要だろうか、というシーソーゲームをすることになる。いろいろはしょると、60代の政治家はあまり焦ってないんじゃないだろうか。もちろんBMI30越えで血圧の薬もきちんと飲めないようなMr. 傲慢はコロナウイルスで命の危機に瀕すると思うが、まあ持ち前の傲慢を生かして自分は平気と思っていることだろう。70代の政治家はさすがに焦っているはずだ。自分はかかっても生き残れるか?と。うーん、でもテレビで政治家がコロナウイルスで死んだ報道はされてないし・・・。されないのだろうか。政治家が大慌てで動くときって、自分が死にそうなときじゃないかと思うんだけどな。

 もともとインドアであることが影響して、自粛がほとんど辛くない。むしろ土日に堂々と家でゴロゴロしてていいらしいと安心すらする。夏だけど花火もキャンプもBBWも海もしなくていい、あざっすという感じだ。いやどんだけイベント嫌いなんだよっつーかもはや楽しみ少なすぎねえ???となるが、ああ、まあ、うーんという感じではある。

 いやこの斜に構えて風のやつの解決策は、オードリーの若林さんが本に書いてくださっている。他人を馬鹿にしてきたツケが自分にまわってくる。キャンプなんてしている俺ダサくね?となる。そして何もできないし勝手に他人からジャッジされてる気になるから生きてて楽しくないゾンビになる。健康な人間はゾンビを避ける。肯定ノートをつくる。なになら肯定できるのか、おもいつくことを小さいことから書いていく。それを勧めるといろいろ肯定できるようになる、って感じだ。

 このブログのタイトルは今でも気に入っているというか、同じ気持ちというか、ですよねえおつかれさまですっていうか・・・。ここでは自由だ!っていう口では言ってみました!って感じよね。僕たちにもうモノは必要ない、もう一度読み直そうか考えますねえ・・・。取り急ぎねます。必要な睡眠なくしてまともな精神と思考なし。